学校心理士

学校心理士を認定するのは、
「日本教育心理学会」、「日本特殊教育学会」、「日本発達障害学会」、
「日本発達心理学会」、「日本LD学会」の5学会が共同して運営する
「学校心理士認定運営機構」です。
しかし、これらの学会に所属していなくても、学校心理士の資格申請は行うことができます。

学校心理士の資格

学校心理士は、子どもの環境を総合的に援助することを担います。

 

学級崩壊やいじめ、不登校、ひきこもりなど、
学校領域での問題がとても多い昨今。
また、学習障害のような発達に障害のある児童生徒も援助を求めているなど、
単に子どもだけのことでなく、教師や保護者にとっても教育現場では様々な問題が取りざたされています。

 

学校心理士は、子どもが抱える学習に関する問題、心理や社会面に関する問題、
健康に関する問題、進路に関する問題など、
学校領域の諸問題への解決を援助し、健全な発達を促す専門家です。
ですから、子どもの環境をオールラウンドに理解し、親しみやすい存在であることが望まれます。

学校心理学とは

学校とは、学校教育を指します。
心理学とは、心理学に基づく援助サービスを指します。

 

つまり、学校心理学とは、児童や生徒が抱えている問題を解決し成長できるように、
心理的援助サービスをする理論と実践を支援する学問体系のことをいいます。
学校心理学の対象は、特別なニーズをを持つ子どもも含まれ、
そのサービスは、教師や保護者と連携して行います。
そして、学校心理士の理論と実践の基盤になります。

学校心理士の活躍する場

学校心理士の活躍する場は、小学校、中学校、高等学校、特殊教育諸学校などの教育現場、
教育センター、教育相談所などです。
また、教育委員会からの依頼を受けて相談業務を行っている人もいます。
それぞれが、それぞれの場所で専門的な知識と技能を発揮しています。

学校心理士の役割

  1. 子どもの環境について総合的に把握する教育的アセスメントを行う。
  2. カウンセリングや心理療法などによる直接的援助を行い、子どもの自尊感情や自己効力感を高める。
  3. 保護者や教師などへのコンサルテーションで、教師、保護者などと子どもの状況について検討する。
  4. 学校組織に対して、学校心理学の専門的知識と技能をもって、コンサルテーションなどの心理教育的援助をする。

 

このように、子どもの教育諸問題に学校全体で取り組むように援助します。

学校心理士の資格申請条件

学校心理士の資格申請条件は、以下の(1)から(5)の条件のいずれかを満たす場合です。

 

  1. 教職員免許を持ち、大学院で学校心理学関係の所定の7科目14単位以上を修得し、修士課程を修了し、学校心理学に関する専門的実務経験が1年以上ある。大学院在学中の場合は、心理学関係の所定の7科目のうち5科目10単位以上を修得しているなどの条件を満たしている。

    * 学校心理学に関する専門的実務経験とは *
    不登校やいじめに関する相談やカウンセリングなど、
    児童生徒・幼児の園生活や学校の生活に関する専門的な心理・教育的援助活動を経験すること。幼稚園・小学校・中学校・高等学校・特殊教育諸学校の教員または各学校の擁護教員に従事し、学校心理学に関する専門的実務経験が5年以上ある。

  2. 教育委員会・教育研究所・教育相談所・児童相談所などの専門機関で、教育相談員などの専門職に従事した経験が5年以上(大学院に関する条件を満たす場合は2年以上)ある。
  3.  短大・大学・大学院で学校心理学関連の授業科目を担当し、かつ、学校心理学に関する研究実績が5編以上ある。
  4. 外国の大学院において、学校心理学の専門教育を受け、スクールサイコロジストなどの資格がある。または、同等以上の資質と能力がある。

学校心理士補の制度があります。

 

大学院で学校心理学関係の科目を修得した人で、
学校心理士に求められている専門的実務経験がまだ不十分な場合に限り、
学校心理士補を申請することが可能です。

 

有効期間は、学校心理士は5年で、その後は更新する必要があります。
学校心理士補も有効期限は5年ですが、更新することはできません。
5年の藍段実務経験を積み、学校心理士の資格を取得する必要があります。

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