心理に関する用語

外向性・内向性(extroversion/introversion)

 

人間のエネルギーは外界と内界の2方向に向かっていて、
それぞれ、外向的、内向的な性格に分けられるとユングは考えました。

 

そして、外向性・内向性という性格類型は向性検査による指数で判断できます。

 

外交的な人は明るく積極的に見えますし、
内向的な人は控えめで慎重派に見えます。
しかし、内向性を短所と捉えるのは誤りです。

 

ユングによると、誰もが外向性と内向性の両方の性格を持っていて、
時としてどちらかが極端に優勢になると、
無意識に他方が調整しているとされています。

 

外視感(デジャ・ビュ/deja vu)

 

外視感(デジャ・ビュ)とは、今までに一度も経験がしたことがないにも関わらず、
過去に経験したことがあるように感じることをいいます。

 

外視感(デジャ・ビュ)は、記憶錯誤の類という説もあります。
そして、外視感(デジャ・ビュ)は、精神病性のものと、精神病性ではないものがあり、
精神病ではない外視感はすぐに消えますが、
精神病性の外視感は強く残り、実際には体験していないのに、
そのときのことを確信してしまい、時には妄想体系へと組み込まれる事もあります。

 

ストレス(stress)

 

ストレスは、H.セリエによって用いられたのが始まりです。

 

ストレスとは、一般的には、生理的・精神的緊張負荷状態をいいます。
仕事の要請や対人関係、環境や心の傷などの要因(ストレッサー)によって、
精神的不安やいらつき、身体症状などが引き起こされる状態のことを言います。

 

また、R.S.ラザルスは、ストレスを心理的な側面から捉えました。
R.S.ラザルスによると、ストレスが生ずるのは、
環境からの要請とそれへの個人の対処能力(コーピング)とのバランスが保たれず、
要請が対処能力を超える時だといっています。

 

フラッシュバッグ(flash back)

 

フラッシュバッグは、過去の出来事をあたかも再体験するように思い起こすことを言います。
過去の出来事を過去のこととしてでなく、現在進行中の出来事のように感じたり、
普通に思い起こされる場合とは異なり、何らかのことがきっかけとなり、
突発的に思い起こされるところに大きな特徴があります。

 

フラッシュバッグは、薬物依存から脱した後に生じることが知られていますが、
近年では、心的外傷後ストレス障害(PTSD)の症状の一つとしても注目されています。

 

セルフ・ハンディキャッピング(sefl-handicapping)

 

セルフ・ハンディキャッピングとは、
結果はどうであれ、自分のプライドは傷つかず済むという自己防衛の一種です。

 

試験のとき、いつも「勉強してこなかった」という人がいます。
「勉強してこなかった」ということによって、
点数が悪くても、勉強量が少なかったと言う理由をあらかじめ用意し、
自尊心を守っているのです。
つまり、点数が悪いのは、自分の能力のせいではないということを
自分自身と周りの人にアピールしているのです。
そして、点数が良ければ、悪条件であったにも関わらず、
好成績を得たということで自尊心が保たれるのです。

 

セルフ・ハンディキャッピングばかりしていると、
ここぞというとき、努力することをあえて抑えてしまう事もあります。

 

ひきこもり(withdrawal)

 

ひきこもりとは、何ヶ月も、或いは何年も自室に閉じこもり、
社会との関わりを避け、外に出ないことをいいます。
そして、ひきこもりとは、医学用語ではなく「状態像」を表す言葉です。

 

ひきこもりの原因は様々ですが、症状としては、
あるとき突然、家や自室に閉じこもって外出できなくなるというものです。

 

ひきこもりの原因となるものは、
親子関係において発生するもの、
勉強に対しても完璧主義から発生するもの、
学校や社会でのいじめから発生するもの、
家族や友人の死の悲しみやショックから発生するものがあります。

 

また、精神障害が第一の原因ではなく、
ひきこもりになる人たちは「人間不信」や「自信喪失感」を持っていて、
他人への警戒心や緊張感が多く見られます。

 

 

モラトリアム(moratorium)

 

本来の「モラトリアム」の意味は、支払猶予期間、つまり債務者の破綻などで
経済に大きな打撃を与えると予想される場合に、債務の支払を延期することを指します。

 

E.H.エリクソンは、この「モラトリアム」という言葉を精神分析用語に転用しました。
そして、精神分析用語としてものモラトリアムは、
青年期に自分の進路を決定する際、なかなか結論が出せず、
目的もなくすごしてしまうある期間のこと「心理・社会的な猶予期間」としています。

 

また、E.H.エリクソンは、「心理・社会的な猶予期間」を、
社会的に成長するための、そして、より自分らしい人生を選ぶための
必要な時間として前向きに捉えています。

 

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