心理学の基礎用語〜心理療法用語〜

オペラント行動ってなに?

オペラント行動(operantbehavior)とは、
特定の誘発刺激がない自発的反応のことをいうよ。

 

たとえば、ヒトが人に挨拶すると言う行動では、
挨拶をしたことによって相手から挨拶が返される様になり、
それが何度も繰り返されることによって、
その人の挨拶が習慣化したりするよね。

 

挨拶をすることがあたり前になってしまうんだ。

 

このようなものをオペラント行動といい、
このオペラント行動を利用したものが
応用行動分析学というよ。

 

芸術療法ってどのようなものなの?

芸術療法(arttherapy)には、箱庭療法や音楽療法、
詩歌療法などがあるよ。

 

ヒトは心の中にあるものを自由に表現したいという欲求を持っているといわれているんだ。

 

芸術療法は、その欲求に着目して、
創造する過程や出来上がった作品を鑑賞することで、
自己治癒につなげていこうというものだよ。

 

たとえば、歌を歌ったりダンスを踊ったりすることで心を発散したり、
絵画やダンスなどの芸術で言葉にできない心の奥深い部分を表現したりするんだ。

 

そして、その作品には、クライアントの無意識が映し出されるんだよ。

 

行動療法ってどのようなものなの?

行動療法は、自閉症やアルコール依存症、肥満の治療など、
幅広い分野で用いられているよ。

 

アメリカでは、1960年代から応用されているんだ。

 

行動療法は、たとえば不適応行動は、誤った行動を学習してしまったことだと考えるんだ。

 

そして、その誤った行動を消去したり、
新しい行動を学習する事によって治療を進めていくんだよ。

 

たとえば、アルコール依存症の患者さんに対して行動療法を行うときは、
まず、患者さん自身に、自分がアルコール依存症であることを認識してもらい、
断酒することが必要であることを自覚してもらってから治療を始めるよ。

 

その治療は、アルコール依存症になったのは、
「飲酒行動」という不適応行動を習得してしまったためだと考える。

 

そして、その不適応行動である「飲酒」行動をさせているのは、
何が原因なのかを、患者さん自身が認識して分析や検討をし、
「飲酒は必要ではない。」という行動を新たに学習して
修正していくと言う治療を行っていくんだ。

 

交流分析ってどんなものなの?

交流分析は、精神科医バーンが創始した心理療法で、
フロイトの精神分析が基盤になったものだよ。

 

交流分析では、ヒトは誰もが3つの心の領域である
自我状態を持っているとするんだ。

 

その3つの心の領域とは、「P:parent」、「A:adult」、「C:child」だよ。

 

P:parentとは、「親心」のことで、父親的な心(CP)と、
母親的な心(NP)がある。

 

A:adultとは、「大人の心」のことで、情報を収集したり、
現実の状況を的確に判断したり、冷静に計算したりする心のことだよ。

 

C:childとは、「子どもの心」のことで、
自由な子どもの心(FC)と、重樹な子どもの心(AC)があるよ。

 

そして、この3つの心の領域である「P:parent」、「A:adult」、
「C:child」のバランスは人それぞれで、そこに個性があるんだ。

 

でも、極端にどこかが偏っていたり、柔軟性がなかったりすると、
対人関係でトラブルを起こしてしまったりということがあるよ。

 

催眠療法ってどんなものなの?

催眠療法の「催眠(hypnosis)」とは、
覚醒時とは異なる意識状態のことをいうよ。

 

そして、催眠療法では、
催眠誘導と呼ばれる人為的な暗示操作によって引き起こされるもので、
暗示にかかりやすくなる催眠中の状態を利用して、
高い治療効果を期待するんだ。

 

一般的に、催眠療法では、リラクゼーションと暗示による
症状の除去を目的としているよ。

 

でも、面接治療の途中で用いる事もある。

 

催眠療法の適用対象は幅広くて、
たとえば気管支喘息や過換気症候群、消化性潰瘍、乗り物酔い、習癖の修正、
問題行動の修正、対人緊張の改善やストレス解消などで用いられるよ。

 

また、催眠には、他者催眠、自己催眠があるよ。

 

精神分析ってどのようなものなの?

精神分析(psychoanalysis)といえば、「フロイト」だね。

 

このフロイトなくしては、心理学は語れないんだ。

 

さて、精神分析では、ヒトのこころが意識的な心と無意識な心の
両方から成り立っているという考えが基本で、
無意識における欲求の原動力となるリビドー(精神的エネルギー)が、
人間の精神生活や行動の理解のカギとなると考えていくんだ。

 

無意識的なとらわれの中で生きていて、
そのとらわれが強すぎると、心がゆとりを失い、苦しくなり、
心の病になってしまう。

 

精神分析では、心が病んでしまったそのようなときに
精神分析を受けることによって、
無意識的な部分も含め、自分自身を受け入れ理解し
とらわれから解放され、心の健康を取り戻すということを目指しているよ。

 

箱庭療法ってどのようなものなの?

箱庭療法(Sandplay therapy)は、
砂の入った浅い箱に、クライアントが色々なミニチュアをおいたり、
砂で山を作るなどして、言葉では言い表す事ができないものを
表現するんだ。

 

出来上がったものを分析し、治療に役立てていくよ。

 

森田療法はどのようなものなの?

森田療法は、1920年ごろ、
慈恵医大の森田正馬教授が始めた心理療法で、
「人間の治癒力を尊重する」というものだよ。

 

今ではこの森田療法が、神経症や不安症、
うつ病の患者さんの治療に用いられ、世界各国で実践されているんだ。

 

森田療法では、神経症の患者さんに、
第一期:ひたすら床に伏す。
第二期:軽作業を行う。
第三期:重作業を行う。
第四期:生活訓練期で、感情のとらわれを克服する経験を行う。
というように、段階を踏んで、神経症特有の感情のとらわれの悪循環を脱し、
あるがままに自分を受け入れ、やるべきことを目的本位に、
そして行動本位に実行させていく事によって治療効果を期待するんだよ。

 

森田療法を行う場合は、入院することになるんだけど、
その入院期間は、正式には40日となっているよ。

 

しかし、実際には、60日〜90日くらいの入院になってしまうケースが多いそうだよ。

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